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初めての転職の面接で退職理由を問われたら

2018年09月25日

面接で「退職理由は?」と聞かれたら、どのように答えますか? 業務や仕事環境、人間関係、給与、家庭の事情など様々な理由がありますが、そのまま正直に答えていいのか……と悩む場合がありますよね。今回は退職理由をどのように答えたらいいかをご紹介します。

正直に答えても大丈夫な退職理由

退職理由は人それぞれですが、正直に答えても問題ない理由がいくつかあります。

たとえば、家庭の事情によるUターンや育児・介護による離職、会社の倒産などです。

また契約期間の満了もそのまま伝えて大丈夫です。

ただし、いくら正直に伝えても構わないといっても、前職の悪口や不平不満を口にするのはやめましょう。面接官にネガティブな印象を与えかねません。

ネガティブな退職理由をどのようにポジティブに伝えるか

退職理由は人それぞれでも、ネガティブな理由によることもあるでしょう。。ただし、それを正直に伝えてしまうと、面接官にまた同じことが起きたらすぐに退職してしまうのではないかという印象を与えかねません。

そのため退職理由をなるべくポジティブに伝える必要があります。

20代の初めての転職の場合、短い就業期間の中でどのような経験からどんなことを感じ、転職を決意したのか、論理的に答えられる必要があります。

あなたがやりたい仕事、仕事を通じて叶えたい将来像など、それらが本当に前職では実現できなかったことなのか、面接を受ける前に自分の中で整理しておきましょう。

単に仕事内容や条件面の希望だけではなく、自己分析を踏まえた上でどのような課題を解決し成長したいのか、実現する上で何故転職が必要になるのかを論理的に伝えることで、あなたの伝達力や成長性なども合わせて採用担当者に理解してもらうことができるようになると思います。

 

【退職理由の例】

・(給料が上がらない)

→年功序列的な風土で、なかなか若手に仕事を任せてもらえない。様々にことにチャレンジできる環境で成長したい(結果、収入もあげていきたい)。

・(残業が多い)

→長時間労働を会社が良しとしていて、自分で工夫改善しても残業が減らせない。仕事とプライベートのメリハリをつけ、自己啓発の時間も持ちたい。

・(仕事がつまらない)

→ルーティンワークが多く、成長が実感できない。未経験職種だが、培ってきた交渉力や様々な背景の方とのコミュニケーション能力を営業職で通用するか試してみたい。

退職理由で伝えておくべきこと

短期間での離職や会社に対する不平不満による退職の場合、転職してもまた同じことを繰り返すのではないかと採用担当者は考えがちです。そのため、退職理由を伝える際に、転職したらじっくり腰を据えて働くつもりであることを伝えるようにしましょう。

また、転職経験や前職での失敗経験を踏まえ、どのような課題を得たか、そこからどのような行動をするのか、応募先企業でどのような貢献ができるのかも伝えられるといいでしょう。

退職理由は求職者が自身をどのように認識しているかが、現れやすい項目でもあります。たとえば退職理由を人間関係や待遇の不満など、自分には責任がないものだと他責にするような態度を見せると、面接官にネガティブな印象を与えてしまいます。

失敗や嫌な経験などをした時に、他人や状況のせいにする前に、自分でできることはなかったか?自分がどうすれば良かったか?と、一度考えてみましょう。

退職理由は、他責自責が最も表出しやすいポイントなので、返答する際に注意が必要です。会社や上司への不満だけを理由にすることなく、前向きに、この転職を通してどう成長していきたいかを伝えるようにしましょう。

転職はゴールではなく入社した後が大切

退職理由はどうであれ、転職は入社がゴールではありません。入社した後に何をしたいのか、どのように成長したいのか、何か果たしたいのか、将来のキャリアビジョンをしっかりイメージし、語れることが大切です。単純に「会社を辞めたい」ではなく、転職した後の方向性も合わせて退職理由で語れるようになると、採用担当者に入社後の定着に対する安心感やあなたのポジティブな印象を与えられるはずです。

また退職理由をうまくまとめることが難しい場合は、転職エージェントに相談してみるのもいいでしょう。様々なケースやあなたの志向に合わせた伝え方をアドバイスしてもらえるはずです。

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