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漠然と「やりがい」を求めた転職はリスクが高い!?

2018年12月11日

新入社員だった頃は仕事への期待や熱意に燃えていたのに、しばらくたって、割り振られた仕事をそつなくこなせるようになると、なんとなく「転職」の2文字が思い浮かんでしまうという人は少なくありません。仕事を続けるうちにマンネリを感じ、面白みややりがいを感じなくなってしまったという人もいるかもしれません。
しかし、あまり簡単に転職してしまうのはオススメできません。一度ゆっくりと今の仕事と向き合ってみる時間をつくってみてはいかがでしょうか。

 

どんなときに仕事にやりがいを感じるのか考える

仕事にやりがいを感じないから転職をしたいと考えている人は、まずどんなときに仕事のやりがいを感じているのか考えてみましょう。そうすることで、本当に転職すべきなのかどうかが見えてきます。
給料日に仕事をした実感がわき、強いやりがいを感じるという人はさらに高い給料を求めて転職するのもいいかもしれません。
人によっては、自分一人では成し遂げられない仕事にチームで取組むことで、チームの絆や職場での人間関係の充実にやりがいや愛着を感じる人もいます。
自分の仕事がクライアントに喜んでもらえたときや、仕事を褒めてもらえたときにやりがいを感じるなら、もっと喜んでもらえるような仕事をするために努力する余地はないのか考えてみましょう。
自分が得た技術で、より多くの人を喜ばせたいので転職や起業をしようと考えるならば前向きな転職だといえますが、喜んでもらえないのはなぜなのかを考えずにやりがいだけを求めて転職をしても、失敗してしまう確率は高まります。

 

やりがいはどうやって見出せばいいのか

どんな部分に仕事のやりがいを感じるのかは人それぞれです。職場での人間関係がうまくいかないから転職したいという人もいるかもしれません。なぜ人間関係がスムーズにいかないのかを考えずに転職をしても、同じ悩みを抱えたまま新しい会社でうまくやれる可能性は高くありません。

また、やりがいのある仕事を任せてもらえるようになるためには、相応の月日やスキルを必要とします。見習いから中堅の社員になり、ベテランの社員になる頃に初めてやりがいのある仕事を任せてもらえるようになることは、決して珍しいことではありません。
やりがいがないからと転職した先で、不意にやりがいを感じるような仕事にありつけることは滅多にないことです。やりがいが感じられないならば、現在の仕事をより充実させる資格の習得を試みたり、ステップアップできる余地がないかを考えてみましょう。

 

次の仕事にやりがいを見出すための転職

やりがいを求めて転職したものの、そこに求めていたやりがいが無かったという可能性もあります。転職に失敗しないためにも、転職しなければならない理由ははっきりとさせ「なんとなく」は避けましょう。
安易に転職に頼らずに周囲や上司と意見交換をしたり自己主張することも一つの方法です。
同期が次々に転職をしていくから、周囲の人がやめていくからという理由で周囲に流されて転職をしてもいい条件の会社に勤められるとは限りません。

改めて自分の置かれた状況を考えてみて、どのような職場であればやりがいのある仕事ができるのか冷静に考えてみましょう。

 

今年1年を振り返るとともに、自分の仕事に対する考えも今一度時間をかけて考えてみるのもありですね。新年から新しい気持ちで仕事ができるように必要な時間だと思って!!

 

【掲載元】 ベティ IT×女性向け転職応援サイト